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勝武士の糖尿病はいつから?コロナの死因は持病が原因だった!?

元安芸乃島の四股名(しこな)で活躍した高田川親方の高田川部屋の力士「勝武士(しょうぶし)」が新型コロナウイルスによる多臓器不全のため、5月13日に亡くなられました。

勝武士さんは持病の糖尿病があります。

実は相撲業界では糖尿病は職業病の一つと言われています。

今回は勝武士さんがどのような力士だったのか

糖尿病はいつからだったのか

など調べてみました。

勝武士は持病の糖尿病はいつから?


2016年に勝武士は低血糖症状で不戦敗だったことがあります。

4日目の三段目の取組で、珍事が起きていた。西54枚目の勝武士(24=高田川)は土俵下の控えで全身が紅潮して手が震え、取組直前で異例の不戦敗。審判で異変に気づいた峰崎親方(元前頭三杉磯)から「相撲は取れるか」と聞かれると「できれば、このまま帰りたいです…」と訴えた。相手の朱鷺ノ若も「審判の親方から『不戦(勝)だよ』と。ビックリした」。峰崎親方も「初めてだよ」と驚きを隠さなかった。
原因は2年前に患った糖尿病による低血糖障害だった。当日は取組前に「エナジードリンクとチョコ」を摂取したが、薬は飲んでいなかった。定期通院しておらず、自己管理不足がたたった。駆け付けた師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)からは「野菜を多めに取るとか、自分で考えてやらないとダメ。プロだから」と諭された。朝稽古前は食事しないのが角界の通例だが、特例も認めるという。日刊スポーツ

2016年の2年前から糖尿病と患っていたようですね。

糖尿病は低血糖症状が悪化すると意識がなくなり、最悪生命の危機になる状態にもなります。

コロナの死因は持病が原因だった!?


新型コロナウイルスでは基礎疾患があると死因が高くなると当初から言われていました。

人の体内では好中球(白血球)や単球、マクロファージと呼ばれる「免疫細胞」が24時間365日、一刻も休まず体内を循環し、外部からの侵入者(細菌やウイルス)を見つけ次第、殺傷している。
 好中球は細菌感染が生じるとほかの免疫細胞に先んじて現場に殺到。病原菌を貪食──文字通り貪り食べて代謝し、殺菌物質を放出することで身体を守っている。
引用:ダイアモンドオンライン

糖尿病患者は、好中球の動きが低下します。

なので基礎疾患が全くない患者さんよりは重症化しやすい傾向があると考えられます。

また、今回は新型コロナウイルス発症時期が東京とのピーク時と重なったことで

スムーズに医療機関での治療が行えなかったことも原因なのではないでしょうか。

勝武士のwiki風プロフィール


勝武士のプロフィール

勝武士 幹二
本名 大森 清孝
生年月日 平成3年11月4日
血液型 O型
出身地 山梨県甲斐市
初土俵 平成19年春場所
身長 165㎝
体重 108.6㎏
得意技 突き押し

勝武士は三段目の力士でした。

相撲の世界には

幕内
十両
幕下
三段目
序二段
序の口

つまり下から三段目の順位でした。

勝武士は初っ切りでも人気の力士だった


「初っ切り(しょっきり)」という大相撲の各地の巡業などで相撲の決り手や禁じ手を面白おかしく紹介するパフォーマンスがあります。

じつは力士によっても面白さがすご~くわかれるものなんです。

その中でYouTubeにも上がるほどお客さんを楽しませてくれる「初っ切り(しょっきり)」を披露してくれていた勝武士の姿をご覧ください。

いろんな力士の初っ切りを動画で見たことがあるのですが

思い切りの良さがないとなかなか笑いは起きません。

少しでも「恥じらい」があればなんか見てても感じます。

まとめ

持病があり糖尿病は2014年から発症していました。

しかし、当初は内服管理や通院は行えておらず低血糖症状による不戦敗も経験していました。

力士としては最高位は三段目であったが

持ち前の明るさで初っ切りでは観客の人気者になっていました。

勝武士が新型コロナウイルスで亡くなられた事は若い人でも亡くなってしまうほど恐ろしい病気であるということは間違いありません。

ご冥福をお祈りします。